2016年08月07日
夏にしっかり美容対策をする必要がある
日本には四季があり、夏は高温多湿、冬は低温小湿として知られています。美容にとってどちらの方が気を遣わないといけないかですが、冬の場合は何といっても乾燥対策をしないといけません。何もしていなければ、肌からどんどん水分が失われていきます。ひび割れの原因となり、肌を傷つけることになります。保湿クリームなどを利用することが多いかもしれません。
美容について、夏に何らかの対策をしないといけないかです。夏は冬と違って湿度は高くなります。保湿の必要性は少なそうです。でも保湿対策をしないといけません。夏はエアコンをよく使います。エアコンがきいた室内は、決して湿度は高くありません。冬ほどひどいわけではないですが、１日中エアコンの効いた部屋にいるときは、保湿クリームなどを塗る必要があります。
屋外に出るときには、夏は紫外線対策が必要です。勘違いしやすいのは、太陽の出ているとき、日差しの強い時に行うことです。日差しとはあまり関連性はなく、主に９時ごろから３時ごろに強くなります。それ以前やそれ以降は、日差しは強くても紫外線自体はあまり強くないといえます。昼間に外出するときは、できるだけ肌が出ないようにし、出る部分はＵＶケアを行うようにします。